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会社概要

2016.2.25

社長のコラム Vol.1(3)

「印刷情報 2015年7月号」記事(一部)

社長のコラム第1回目は2015年7月に「印刷情報7月号」特集記事に
掲載されたインタビュー記事を3回に分けてお送りします。
第二回はこちら

企業経営に活きる異業種のキャリア
―外の世界で得た経営のベースとは (第三回)

◆日精ピーアールの環境対応の中でも、水なし印刷への移行は大きな経営判断だったかと思います。
水なし印刷自体が環境にいいといったメリットはありますが、あまり普及していないという現実があります。印刷業界でも一部にネガティブな捉え方があるかもしれません。特に現場の方は今までやってきた経験があるので、いろいろと反発があったと聞いています。結果的に用意周到に検討を進め、最終的にこれを選択しなければ、当社にとって先が見通せないという経営判断になっています。

現在は順調に運用できていますし、当社の特徴であり差別化のための技術になっています。これを皆様にどう使えるか。お客様のメリットになることを、どう伝えていくかが環境対応の次の課題です。

例えばCSR報告書などを通じて、環境対応をした印刷物ということで、ある程度の評価をいただけています。それを他の市場に対して、当社が一方的に押し付けるのでなく、理解していただき市場のニーズに結びつけていく。環境対応、水なし印刷という強みをどう活かしていくかが課題になります。

前職のキャリアは大きな財産

◆最後に、異業種で積んだ体験が今の経営にどのように生きているか。またこの難しい時代に自社の経営の舵取りをどのようにとっていくか、お話しいただきたいと思います。
当社の強みを活かして、どう市場の変化に対応していくかが課題だと思います。「環境対応」「高精細」で認知される会社にしていきたいと考えています。それを最終的に実行するのは「人」ですから、会社として目先のことだけに捉われず、中・長期的な視点で事業計画を立案・実行していきます。社員にも長期的な視点を持ってもらい、会社としては仕事がしやすい仕組みを作っていきたい。長期的な視点がないと目先の仕事もうなくいきません。ですから経営サイドだけでなく、社員にもそうした姿勢で仕事に取り組んでもらいたいと考えています。  あとは当社の経営理念をしっかりと実行して、社会貢献や環境貢献を行っていきたい。身の丈の中でできることを、しっかりやっていくことは、事業の成長や企業の活性化につながると思っています。

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